“幹枝”の読み方と例文
読み方割合
かんし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこでわたくしは幹枝かんしと年歯との符合するものを重視し、生年に本づいて順算することゝした。即ち歿年は八十三にあらずして八十二となるのである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)