“平目”の読み方と例文
読み方割合
ひらめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういえばなるほど、ひらめというおさかなは、目が背中せなかについています。ですからいまでも、おやをにらめると、平目ひらめになるといっているのです。
物のいわれ (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
次ぎに掲げるのは日高国ひだかこく沙流郡さるぐん平取村びらとりむら荷菜にな平目ひらめカレピア婆さんが久保寺逸彦氏に伝えたもので、訳文も同氏の手になる。
おれは今六十五になるが、たい平目ひらめの料理で御馳走になった事もあるけれど、松尾の百合餅程にうまいと思った事はない。
姪子 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)