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嵓
ふりがな文庫
“嵓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がん
50.0%
くら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がん
(逆引き)
嵓
(
がん
)
到りて
却
(
かえ
)
って燕王の機略威武の服するところとなり、帰って燕王の語
直
(
ちょく
)
にして意
誠
(
まこと
)
なるを奏し、皇上
権奸
(
けんかん
)
を
誅
(
ちゅう
)
し、天下の兵を散じたまわば、臣
単騎
(
たんき
)
闕下
(
けっか
)
に至らんと、云える燕王の語を奏す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
嵓(がん)の例文をもっと
(1作品)
見る
くら
(逆引き)
倉は
嵓
(
くら
)
を意味し、高倉神社の起原もそれと
関聯
(
かんれん
)
したもので、以仁王のことは後に結び付けられたものではあるまいかと思う、
然
(
しか
)
し確なことは実地を知らぬので何とも云えない。
尾瀬の昔と今
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
嵓(くら)の例文をもっと
(1作品)
見る
嵓
部首:⼭
12画
“嵓”を含む語句
俎嵓
湖嵓
“嵓”のふりがなが多い著者
幸田露伴
木暮理太郎