“女房子”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にょうぼこ80.0%
にようばうこ10.0%
にょうぼうこ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と云っていまさらその女と新しい関係をつける気はなし、かつは女房子にょうぼこの手前もあるから、自分はわざわざ出かけたくないのさ。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
この墓地はかちには、出雲のほかに、その女房子にようばうこと、親父おやぢ近江あふみ、兄弟など六十幾人かの墓が並んでゐる。
「めでたい。いくさはやんだ。めでとう、明日は岡崎へ帰ろうぞ。そちたちも、はやはや家路について、女房子にょうぼうこの顔でも見よ」
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)