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口述
ふりがな文庫
“口述”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くじゅつ
50.0%
くちず
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くじゅつ
(逆引き)
大罪人に用いる
上柄
(
かみがら
)
流本繩の秘伝、小刀か
笄
(
こうがい
)
で親指の
関節
(
ふし
)
に切れ目を入れ、両の親指の背を合わせて切れ目へ糸を廻わして三段に巻いて結ぶという、これが熊谷家
口述
(
くじゅつ
)
の紫繩。
釘抜藤吉捕物覚書:09 怨霊首人形
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
口述(くじゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
くちず
(逆引き)
故十方斎先生は、
此室
(
ここ
)
で
皆伝
(
かいでん
)
の秘密の
口述
(
くちず
)
をしたもので、大廊下からわかれてこっちへ通ずる小廊下の
床
(
ゆか
)
が、
鶯張
(
うぐいすば
)
りになっている。
踏
(
ふ
)
むと音がするんです。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
口述(くちず)の例文をもっと
(1作品)
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“口述”の意味
《名詞》
口頭で述べること。
(出典:Wiktionary)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
述
常用漢字
小5
部首:⾡
8画
“口”で始まる語句
口惜
口
口吻
口説
口髭
口籠
口許
口上
口調
口々