“円椅子”の読み方と例文
読み方割合
まるいす100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼女は円椅子まるいすから立ちあがって、顔いっぱい笑みくずれながら、またたきもせずに、部屋のなかを行きつもどりつする。
ねむい (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)