“儲書”の読み方と例文
読み方割合
ちよしよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「夏葛冬裘君寵光。痴夫身計不知忙。更将長物誇人道。梅有新香書古香。」先づ梅花と共に念頭に浮ぶものは、旧に依つて儲書ちよしよの富である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)