“候而”の読み方と例文
読み方割合
そろて100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せめて時々御伺にも相出候へば宜候に、衰耄それも出来かね候而そろて不可奈何いかにもすべからず候。扨々恐入候御事に御坐候。我兄迄感泣之万一を申上候。御憐察可被下候。晋帥。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)