トップ
>
作用
ふりがな文庫
“作用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はたらき
47.1%
さよう
32.4%
はたら
5.9%
ファンクション
5.9%
アクション
2.9%
ウィルクング
2.9%
モーション
2.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたらき
(逆引き)
そは神と人との間に契約を結ぶにあたりては、わがいふ如く貴きこの寶
犧牲
(
いけにへ
)
となり、かつかくなるも己が
作用
(
はたらき
)
によればなり 二八—三〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
作用(はたらき)の例文をもっと
(16作品)
見る
さよう
(逆引き)
〔譯〕
雲煙
(
うんえん
)
は
已
(
や
)
むことを得ざるに
聚
(
あつま
)
る。
風雨
(
ふうう
)
は已むことを得ざるに
洩
(
も
)
る。
雷霆
(
らいてい
)
は已むことを得ざるに
震
(
ふる
)
ふ。
斯
(
こゝ
)
に以て
至誠
(
しせい
)
の
作用
(
さよう
)
を
觀
(
み
)
る可し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
作用(さよう)の例文をもっと
(11作品)
見る
はたら
(逆引き)
我を取囲む錯雑せる
悲惨
(
みじめさ
)
の意識。事物そのものに内在せる悲劇が
作用
(
はたら
)
いて救い難い暗さに迄私を塗込める。
光と風と夢
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
作用(はたら)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ファンクション
(逆引き)
作家と作家活動の
作用
(
ファンクション
)
が自然にそうなのだ。したがって作家が自然に為し、かつ、為さなければならぬ自我の追求、確立ということは、自分の内部において外部の世界を処理する仕事である。
恐怖の季節
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
作用(ファンクション)の例文をもっと
(2作品)
見る
アクション
(逆引き)
エジントンの云うところを聞くと、一般相対原理はほとんどすべてのものから絶対性を剥奪した。すべては観測者の尺度による。ただ一つ残されたものが「
作用
(
アクション
)
」と称するものである。
アインシュタイン
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
作用(アクション)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウィルクング
(逆引き)
われわれは時の代わりに
或
(
あ
)
る何かのエネルギーあるいは「
作用
(
ウィルクング
)
」のごとき量を基本的のものとしてこれを空間と対立させる事によって、新しき力学的系統を立て直す事は不可能であろうか。
ルクレチウスと科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
作用(ウィルクング)の例文をもっと
(1作品)
見る
モーション
(逆引き)
宇宙生命から人間を開覚せしめんために
四六時中
(
つねに
)
、
作用
(
モーション
)
を人間に働きかけている智慧とも、区別がつかなくなります。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
作用(モーション)の例文をもっと
(1作品)
見る
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
和製漢語
魅了
高潮
類型
電話
電池
電子
雑誌
集団
関係
酵素
遺伝
遠足
進化
速度
資料
財閥
警察
評価
記号
覇権
...
“作用”の類義語
手術
作業
操作
働き
作戦
“作”で始まる語句
作
作物
作者
作品
作法
作為
作男
作家
作事
作略
検索の候補
排泄作用
火山作用
其作用
大作用
或作用
浸蝕作用
風化作用
電氣作用
自壊作用
精神作用
“作用”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
押川春浪
三島霜川
中島敦
アントン・チェーホフ
新渡戸稲造
国木田独歩
林不忘
三好十郎
長塚節