“二声”のいろいろな読み方と例文
旧字:二聲
読み方割合
ふたこえ68.8%
ふたこゑ25.0%
にせい6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
声は、cha — cha というように、二声ふたこえに詰まって聞こえるかと思うと、cha — cha — cha と三声のこともある。
仏法僧鳥 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
声は、cha—cha といふやうに、二声ふたこゑに詰まつて聞こえるかと思ふと、cha—cha—cha と三声のこともある。
仏法僧鳥 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
一声いつせい二声にせい………
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)