“乾葡萄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほしぶどう50.0%
ほしぶだう33.3%
プラム8.3%
レジン8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御飯の方もペラオ飯の通りにお米をバターでいためて乾葡萄ほしぶどう即ちカレンズをバラバラと混ぜてスープをして塩で味つけて煮ます。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
「それ、ウオツカと乾葡萄ほしぶだうだぜ、露助め素的すてきな物をくれよつた。あの爺さんに分けるんだが、どうせびんごと此所こゝに置くから勝手に飲むが好いや。そら一寸やつて見ねえ。」
煤煙の匂ひ (新字旧仮名) / 宮地嘉六(著)