“下谷二長町”の読み方と例文
読み方割合
したやにちょうまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳥越座をほろぼした火の神は、さらに下谷二長町したやにちょうまちの市村座を焼いた。それは三月二十八日の午後六時五十分であった。
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)