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万石浦
ふりがな文庫
“万石浦”の読み方と例文
読み方
割合
まんごくうら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんごくうら
(逆引き)
ここから北東部といえば、北上川の支流にあたる
追波
(
おっぱ
)
、
雄勝
(
おかち
)
方面と、それから自分がいま経て来た
万石浦
(
まんごくうら
)
から、
女川湾
(
おんながわわん
)
をいうのです。
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
と清澄の茂太郎は、海の
彼方
(
かなた
)
の
万石浦
(
まんごくうら
)
の方を見つめながら言いました。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
万石浦(まんごくうら)の例文をもっと
(2作品)
見る
“万石浦”の解説
万石浦(まんごくうら)は、宮城県の石巻市及び牡鹿郡女川町にまたがる海跡湖である。
(出典:Wikipedia)
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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