“丁”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ちょう | 54.3% |
ちやう | 18.9% |
とん | 6.1% |
てい | 5.5% |
ちやん | 4.9% |
ちゃん | 2.4% |
てう | 1.2% |
ひのと | 1.2% |
よぼろ | 1.2% |
ちよう | 0.6% |
あた | 0.6% |
ちょ | 0.6% |
わかもの | 0.6% |
イーヴン | 0.6% |
チヨン | 0.6% |
トン | 0.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“丁”の意味
《名詞》
(ひのと) 十干の4番目。
(テイ) 成績や等級・順位などの第四位を表す語。「甲・乙・丙・―」
(テイ) 律令制で、租税の対象となる21歳から60歳までの男子。
(チョウ) 尺貫法における距離の単位。町。1丁=60間=約109メートル。
(チョウ) 尺貫法における面積の単位。町。1丁=10段=3000歩=約99アール。
(チョウ) 賽の目で偶数。
(チョウ)(古)(副詞的に)ちょうど。まさに。
《助数詞》
(チョウ) 豆腐、銃など鋳製の金属製品を数える時に用いる。
(チョウ)(丁目)住所を細分化する際の単位で、番地をまとめたもの。古くは、まとめられた帳面の単位であった。
(出典:Wiktionary)
《助数詞》
(出典:Wiktionary)
“丁”の解説
丁(てい、ひのと)は、十干の4番目である。
陰陽五行説では火性の陰に割り当てられており、ここから日本では「ひのと」(火の弟)ともいう。
(出典:Wikipedia)
陰陽五行説では火性の陰に割り当てられており、ここから日本では「ひのと」(火の弟)ともいう。
(出典:Wikipedia)