“ゴール”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
目的地50.0%
決勝点50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆえに波羅蜜多とは、つまり、此岸より彼岸へ渡る事、つまり人生の目的地ゴールへ入ること、ゴール・インすることです。したがって、古来、簡単にこれを「」とも訳しております。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
「人生の目的地ゴールはどこにあるか」「いかにしてわれらは仏陀の世界へ到達すべきか」「仏陀の世界へ到達した心境は、いったいどんな状態にあるのか」ということを、きわめて簡単明瞭めいりょう
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
「じゃ、途中で夜が明けたら、焦げてしまうんだね。決勝点ゴールを間近にみながら黒焼になるなんて、情けない事には是非ならないで欲しいよ」
人外魔境:10 地軸二万哩 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)