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コンパス
ふりがな文庫
“コンパス”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
羅針盤
66.7%
脚
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅針盤
(逆引き)
日本の参謀本部の無電一本でどこへでも行く船なんです。第一長崎へなんか行きやしません。嘘だと思われるならば
甲板
(
デッキ
)
へ上って、
羅針盤
(
コンパス
)
を覗いて御覧なさい。
焦点を合せる
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ところが、いよいよ
羅針盤
(
コンパス
)
の四隅は銀盃の酒で清められ、支柱がとり外され、巨体が一間ばかりそろそろと辷った、と思うと、どうしたわけか、そこへ釘づけになって、
梃
(
てこ
)
でも動かない。
黒船前後
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
コンパス(羅針盤)の例文をもっと
(2作品)
見る
脚
(逆引き)
背はひよろりとした方で、馬鹿に
脚
(
コンパス
)
が長い。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
コンパス(脚)の例文をもっと
(1作品)
見る
“コンパス”の意味
《名詞》
方位磁針の意。方角を調べるのに使用する道具。
円を書くのに使用する文房具。ぶんまわし。規(䂓)。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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