“ウイスキー”の漢字の書き方と例文
語句割合
火酒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伝聞きくならく北米合衆国においては亜米利加印甸人アメリカインデアンに対して絶対に火酒ウイスキーを売る事を禁ずるは、印甸人の一度ひとたび酔えばたちまち狂暴なる野獣と変ずるがためである。
妾宅 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
先生は形ばかり西洋模倣の倶楽部クラブやカフェーの煖炉だんろのほとりに葉巻をくゆらし、新時代の人々と舶来の火酒ウイスキーを傾けつつ、恐れ多くも天下の御政事を云々うんぬんしたとて何になろう。
妾宅 (新字新仮名) / 永井荷風(著)