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みつる
ふりがな文庫
“みつる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
満
28.6%
盈
28.6%
三弦
14.3%
充
14.3%
滿
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
満
(逆引き)
ヤア今日は、
満
(
みつる
)
さんはまだ帰るとも帰らねいとも分らねいかね。多分帰っては来めい。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
みつる(満)の例文をもっと
(2作品)
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盈
(逆引き)
左伝に(隠公八年)
平地
(
へいち
)
尺
(
しやく
)
に
盈
(
みつる
)
を大雪と
為
(
す
)
と
見
(
み
)
えたるは
其国
(
そのくに
)
暖地
(
だんち
)
なれば也。
唐
(
たう
)
の
韓愈
(
かんゆ
)
が雪を
豊年
(
ほうねん
)
の
嘉瑞
(
かずゐ
)
といひしも
暖国
(
だんこく
)
の
論
(
ろん
)
也。されど
唐土
(
もろこし
)
にも寒国は八月雪
降
(
ふる
)
事
五雑組
(
ござつそ
)
に見えたり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
みつる(盈)の例文をもっと
(2作品)
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三弦
(逆引き)
所謂
(
いわゆる
)
三弦
(
みつる
)
は五万の図に水長沢と記入してある長の字の所の三渓であるか、それとも水の字の附近の三渓であるか判然しない。人夫の言う所では後者らしく思われた。
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
みつる(三弦)の例文をもっと
(1作品)
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充
(逆引き)
この人のピアノ奏法に関する著書は極めて有名なもので、日本には牛山
充
(
みつる
)
氏の訳があった筈である。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
みつる(充)の例文をもっと
(1作品)
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滿
(逆引き)
二人の立つた傍を一廻りして、それから畑尾は
滿
(
みつる
)
に話しかけた。
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
みつる(滿)の例文をもっと
(1作品)
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