“ぽっくりがた”の漢字の書き方と例文
語句割合
木履型100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この橋から間もなく、河口ののどの膨らみのようになっている岸に、三層楼の支那の倉庫店がずらりと並び、河には木履型ぽっくりがたのジャンクが河身を埋めている。
河明り (新字新仮名) / 岡本かの子(著)