“とよみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:トヨミ
語句割合
十余三33.3%
豊実33.3%
響動33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十三の大字を集めて十余三とよみ村といったり、七つの大字を合わせて七会ななえ村といったり十一の大字で仲よく暮そうというので土睦つちむつ村といったりするのは
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
東蒲原ひがしかんばら豊実とよみ新渡しんわたりはもう岩代境いわしろざかいでありますが、ここで生漉きずきのよい紙を今も作ります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
罵っている主人の身の周囲まわりに、我儘な響動とよみ