“しょうごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
勝業33.3%
消業33.3%
称号33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本でも大安寺の勝業しょうごう上人が水観をじょうじた時同じく石を投げ入れられて、これはむねが痛んだという談があって、何も希有けうな談でも何でもない。
連環記 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
下頭億万遍げとうおくまんべんざい消業しょうごう
下頭橋由来 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
この功績のために、ケンとダビットは映画賞をもらったり、ワシントン大学の動物学教室から名誉博士めいよはくし称号しょうごうをもらった。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)