“ごぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
牛蒡79.4%
御坊10.8%
御房7.8%
午蒡2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そいつは聴かない方がいい、——なア八、憎いのは町内の衆じゃなくて、人間を牛蒡ごぼう人参にんじんのように斬って歩く、辻斬野郎じゃないか」
紀州には御坊ごぼう串本くしもと勝浦かつうらなどの町々がありますが、大体漁業を専らとする地方は海の生活が主なためか、手仕事の発達は著しくありません。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
武太夫が出て往くと、権兵衛は一枚の半紙を取って筆を走らせ、それを封筒に容れて表に津寺方丈つでらほうじょう御房ごぼうと書き、そして、それをすずりの下へ敷いた。
海神に祈る (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
此れをつぐのわんが為めに、我等夫婦はいまだ慣れざる畑仕事を為し、屋敷内にて菜大根及び午蒡ごぼう人参等を植付けて喰料しょくりょうを助けて、一日いちじつに責めては我等夫婦の喰料たる白米を五勺ずつにても※ずる時には
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)