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きかんしゃ
ふりがな文庫
“きかんしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
機関車
45.5%
汽罐車
27.3%
汽缶車
18.2%
汽鑵車
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機関車
(逆引き)
機関車
(
きかんしゃ
)
の前へのこのこでてきてにげようともしないので、
汽笛
(
きてき
)
をピイピイ
鳴
(
な
)
らしてやっと
追
(
お
)
いはらったというような話もあった。
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
きかんしゃ(機関車)の例文をもっと
(5作品)
見る
汽罐車
(逆引き)
それにしても、こんな
大事件
(
だいじけん
)
をひき
起
(
お
)
こした
男
(
おとこ
)
は、どうなったかといって、みんなは、
汽罐車
(
きかんしゃ
)
の
下
(
した
)
をのぞいてみました。
白い影
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
きかんしゃ(汽罐車)の例文をもっと
(3作品)
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汽缶車
(逆引き)
午前三時、単行の
汽缶車
(
きかんしゃ
)
通る。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
きかんしゃ(汽缶車)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
汽鑵車
(逆引き)
東京あたりの町中でも深夜の
太鼓馬鹿囃子
(
たいこばかばやし
)
、或いは広島などでいうバタバタの怪、始めて鉄道の通じた土地で、汽笛
汽鑵車
(
きかんしゃ
)
の響を
狐狸
(
こり
)
が真似するというの類、およそ異常に強烈な印象を与えたものが
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きかんしゃ(汽鑵車)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
きくわんしや
おかま
きかんしや