“きうり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
胡瓜75.0%
久離12.5%
宮裏5.0%
木瓜2.5%
胡爪2.5%
黄瓜2.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
泉の水は溢れていさゝ小川をなし、胡瓜きうりなどつくれる野の畑へと流れ行く。吾馬熱き蹄を小川に踏み入れて、鼻鳴らしつゝ水飲む。
もて營業と爲ぬ又同町に山田元益げんえきといふ醫師いしやあり是はれ庄兵衞が兄にて幼名をさなゝを庄太郎といひしが性來しやうらいからぬ品行おこなひありて賭博とばくを好みさけを飮み親に苦勞くらうを掛ることも度々あれば父はいか久離きうり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
上代の宮裏きうり近古きんこ市中しちゆう粥杖かゆつゑの事をあげて、考証かうしやうはなはだつまびらかなり。
ソレの色の白い伊香保の木瓜きうり見たいな人で、彼の人が元はお旗下だてえから、人間の行末ゆくすえは分りません……じゃア御新造さん私も種々お話もありますからあすの晩
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
胡爪きうりのやうにあをつき
赤い旗 (旧字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
裏の畠には、前の年に試みた野菜の外に茄子なす黄瓜きうりなどを作り、垣根には南瓜かぼちゃつるわせた。
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)