“うすひね”の漢字の書き方と例文
語句割合
碓氷嶺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『日本紀』七に日本武尊東征の帰途、つねに水死した弟橘媛おとたちばなひめを忍びたもう。故に碓氷嶺うすひねに登りて東南を望み三たび歎じて吾妻あずまはやといった。爾来東国を吾妻の国というと見える。