“黒山”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くろやま66.7%
こくざん25.0%
モンテネグロ8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこには、おおきな呉服屋ごふくやがありました。たり、はいったりする人々ひとびとで、そこのかどは、黒山くろやまのようにぎわっていました。
灰色の姉と桃色の妹 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そこで、公孫瓚は、黒山こくざん張燕ちょうえんに協力をもとめ、袁紹を挟み討ちする策をたてたが、密計のうらをかかれて、これまた惨敗に終ってしまった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
次ぎに黒山モンテネグロ国王の誕生が一八四一年、即位が一九一〇年。治世が七年、年齢が七六歳。これを一緒にすると