鳥渡見ちょっとみ)” の例文
数奇すきを凝らした尾彦楼の寮でさえも、鳥渡見ちょっとみだけだと、何処からか花鋏の音でも聴えて来そうであって……、如何さま富有な植木屋が朝顔作りとしか、思われない。
絶景万国博覧会 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)