“音楽家”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おんがくか85.7%
ムージクス14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
クリストフがいる小さなまちを、ある晩、流星りゅうせいのように通りすぎていったえらい音楽家おんがくかは、クリストフの精神せいしんにきっぱりした影響えいきょうを与えた。
ジャン・クリストフ (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
「いや、なんだって、上手じょうずになればいいさ。年坊としぼうは、音楽家おんがくかになるかな。」と、おとうさんは、わらわれました。
年ちゃんとハーモニカ (新字新仮名) / 小川未明(著)
「殿下の小さきクネヒトにして音楽家ムージクス……」