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酒壜
ふりがな文庫
“酒壜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さけびん
62.5%
さかびん
37.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さけびん
(逆引き)
私が
当惑
(
とうわく
)
しきっているのにはお
構
(
かま
)
いなしに、白木はボーイにいいつけ、持って来させた銀の盆の上の
酒壜
(
さけびん
)
を眺め、にたにたと笑いながら
暗号音盤事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
酒樽
(
さかだる
)
が転がっている。油紙に包んだ肉のようなものがぶら下っている。埃だらけな棚の上にも
酒壜
(
さけびん
)
が並んでいる——。
秘境の日輪旗
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
酒壜(さけびん)の例文をもっと
(5作品)
見る
さかびん
(逆引き)
陽
(
ひ
)
の光や、鳥の飛んでいるところや、それから、
酒壜
(
さかびん
)
やビフテキまで見られますように、どうぞどうぞお助けください。
地底戦車の怪人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
片方には陶製の珍らしい形をした
酒壜
(
さかびん
)
。片方には水晶のように透明なギヤマンの、足付き洋杯が五箇はいっていた。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
酒壜(さかびん)の例文をもっと
(3作品)
見る
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
壜
漢検1級
部首:⼟
19画
“酒”で始まる語句
酒
酒肴
酒場
酒宴
酒代
酒瓶
酒杯
酒精
酒屋
酒樽
検索の候補
麦酒壜
“酒壜”のふりがなが多い著者
モーリス・ルブラン
ヴィクトル・ユゴー
谷譲次
ワシントン・アーヴィング
蘭郁二郎
海野十三
山本周五郎