都上みやこのぼり)” の例文
ここにおいて法華経の都上みやこのぼりのたとえこれ有り。至極面白く候えども長ければ略し申し候。さてまた大乗と申し候時は、出世法と申す事が肝要にて御坐候。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)