逆数ぎゃくすう)” の例文
「二メートルの場合は、二の自乗というと、二に二をかけることだから、二二が四で、四です。反比例だから、この四の逆数ぎゃくすうは、四分の一。小数にして〇・二五です。これでいいでしょうか」
ふしぎ国探検 (新字新仮名) / 海野十三(著)