送迎おくりむか)” の例文
それからの貞之進というものは、明けても小歌暮れても小歌、日として夜として、小歌の姿が眼に映らぬことはなく、学校の往帰ゆきかえりにも小歌が送迎おくりむかいをするようで、間がな隙がな忘れたことがない。
油地獄 (新字新仮名) / 斎藤緑雨(著)