踏歌節タウカノセチ)” の例文
上元の歌垣が、漢訳せられ、習合せられて、踏歌節タウカノセチとなつた事は、疑ひもない事である。さすれば、其み出しの部分の、主因となつて、歌合せの形をまとめて来た径路も察せられる。