言葉上手ことばじょうず)” の例文
しかし何の疑いも持たない新しい情人も可憐かれんに思われる点があって、源氏は言葉上手ことばじょうずにのちのちの約束をしたりしていた。
源氏物語:03 空蝉 (新字新仮名) / 紫式部(著)