“行徳”の解説
行徳(ぎょうとく)は、千葉県市川市の南部、江戸川放水路以南の地域名である。昭和中期までは市川市南部に加えて浦安市の元町地区(当代島・北栄・猫実・堀江・富士見)と船橋市沿岸部及び東京都江戸川区東篠崎を指す本行徳を中心とした広域地名でもあった。現在では、一般的に旧東葛飾郡行徳町の江戸川放水路以南、旧南行徳町の全域を指して使われる。江戸時代には製塩が盛んに行われ(行徳塩田)、生産された塩は舟で大消費地の江戸に運ばれた。
(出典:Wikipedia)
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