蠣殻町かきがらちやう)” の例文
旧字:蠣殼町
渡りの土工、家出して来たり、蠣殻町かきがらちやうあたりで持金をすつて了つた田舎もの、てきや、流しの遊芸人、あるひは明かに泥棒らしいのとも一しよになつた。
大凶の籤 (新字旧仮名) / 武田麟太郎(著)