萩原はぎはら)” の例文
萩原はぎはら軒端のきばの露にそぼちつつ八重立つ霧を分けぞ行くべき
源氏物語:39 夕霧一 (新字新仮名) / 紫式部(著)
榛原はりはら」は萩原はぎはらだと解せられている。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)