“色別”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いろわけ50.0%
しきべつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イワンは顔に刀傷かたなきずの痕のある、そして灰色の口髭と色別いろわけのつかないような顔色をした老人で、いつも玄関のテーブルに——そこには武器類がかかっている——に控えている。
鞍上くらうえにはロス大佐の色別しきべつとして有名な黒と赤との騎手が乗っていた。