肝試きもだめ)” の例文
「お肝試きもだめしの会で安斉先生にほめられましたけれど、杉山君がバットやおトンカチのことを話すと困りますね」
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「二人ゆけば二人のお肝試きもだめしさ。それは安斉先生もわかっている。僕はきみがゆけばゆくといったんだもの」
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
肝試きもだめしの会は、書生の杉山が安斉先生にお裏山の畑のこえだめへ投げこまれて、おやしき中の評判になった。損をしたのは伯爵だった。しかしさすがにお殿様だ。
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)