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石長生
ふりがな文庫
“石長生”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきちやうせい
50.0%
はこねさう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきちやうせい
(逆引き)
山上に小田原在の民馬を牽来り草を苅る。満山あせび、ぶな、うつ木にて大木はなし。最上寺下り口に
石長生
(
せきちやうせい
)
多し。一丁程大石の
挾路
(
みちをさしはさむ
)
所あり。右の方に聊の寒泉あり。氷寒
沁骨
(
こつにしんす
)
。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
石長生(せきちやうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
はこねさう
(逆引き)
その
城壘
(
じやうるゐ
)
たりしと寺觀たりしとを知らず。今の街道はその廣間を貫きて通ぜり。
側
(
かたへ
)
なる細徑を下れば、小房の
蜂窠
(
ほうくわ
)
の如きありて、
常春藤
(
きづた
)
と
石長生
(
はこねさう
)
とは其壁を掩ひ盡せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
石長生(はこねさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
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“石長生”のふりがなが多い著者
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