石屋せきおく)” の例文
想ふに當時このこしかけに坐するものは、碑碣のあなたなる林木郊野を見、往來織るが如き街道を見、又波靜なる入江を見つるならん、今は唯だ窓牖さういうある石屋せきおくの處々に立てるを望むのみ。