“白瓜”の読み方と例文
読み方割合
しろうり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若い白瓜しろうりの心を抜き、青紫蘇あおじそを塩でんで詰めて押したのは、印籠漬いんろうづけといって喜ばれましたが、雷干かみなりぼし日向ひなた臭いといって好まれませんかった。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)
清ちやんは尋常二年ですが、去年の黒んぼ会には、一番体が白くて、みんなから「白瓜しろうり」といふあだなをもらひました。
黒んぼ会 (新字旧仮名) / 槙本楠郎(著)
何のおたなものの白瓜しろうりがどんな事を仕出しいだしませう、怒るなら怒れでござんすとて小女こをんなに言ひつけてお銚子の支度
にごりえ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)