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白狼
ふりがな文庫
“白狼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろおおかみ
50.0%
はくらう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろおおかみ
(逆引き)
するとそれまで岩の根方に暖い陽の光を浴びながらウトウト眠っていた
白狼
(
しろおおかみ
)
が、ヒラリとばかりに飛び上がった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
白狼(しろおおかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はくらう
(逆引き)
もし
夫
(
そ
)
れ私
一人
(
ひとり
)
の好みを云へば、やはり、犬よりは狼が
可
(
い
)
い。子供を育てたり裁縫したりする優しい
牝
(
めす
)
の
白狼
(
はくらう
)
が
可
(
よ
)
い。
世の中と女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
白狼(はくらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“白狼(白朗)”の解説
白 朗(はく ろう)は、中華民国時代の土匪。名は永丞。字は明心、朗斎。通名は白狼。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
狼
漢検準1級
部首:⽝
10画
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白狼山
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