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甲辰
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かふしん
ふりがな文庫
“
甲辰
(
かふしん
)” の例文
父は「本住院活法日觀信士、天明四年
甲辰
(
かふしん
)
十二月十七日」、母は「靈照院
妙慧日耀信女
(
めうゑにちえうしんによ
)
、文化十二年
乙亥
(
おつがい
)
正月十三日」で、
並
(
ならび
)
に橋場長照寺に葬られた。日觀の俗名は別本に小林彌右衞門と註してある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“甲辰”の解説
甲辰(きのえたつ、こうぼくのたつ、こうしん)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの41番目で、前は癸卯、次は乙巳である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の辰は陽の土で、相剋(木剋土)である。
(出典:Wikipedia)
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
“甲辰”で始まる語句
甲辰歳