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田畠
ふりがな文庫
“田畠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たはた
53.8%
でんぱた
23.1%
でんばた
15.4%
たはたけ
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たはた
(逆引き)
おまけに、
諸色
(
しょしき
)
は高く、農業にはおくれ、女や老人任せで
田畠
(
たはた
)
も荒れるばかり。こんなことで、どうして百姓の立つ瀬があろう。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
田畠(たはた)の例文をもっと
(7作品)
見る
でんぱた
(逆引き)
田畠
(
でんぱた
)
に仕上げるのと同じことです、少なくとも我々は、今のうちに夢を見て置かなければならないでしょう、まだまだ夜と朝とは、我々を
誘
(
いざの
)
うて
古
(
いにし
)
えの夢を見せるに足るの琵琶湖であり得ることを
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
田畠(でんぱた)の例文をもっと
(3作品)
見る
でんばた
(逆引き)
祖父の死んだ時(それは丁度重右衛門が二十二の時であつた)にはもう
田畠
(
でんばた
)
合せて一町歩位しか無かつたとの話だ。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
田畠(でんばた)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
たはたけ
(逆引き)
お
墓
(
はか
)
へ
行
(
い
)
く
道
(
みち
)
は、
村
(
むら
)
のものだけが
通
(
とほ
)
る
道
(
みち
)
です。
旅人
(
たびびと
)
の
知
(
し
)
らない
道
(
みち
)
です。
田畠
(
たはたけ
)
に
出
(
で
)
て
働
(
はたら
)
く
人達
(
ひとたち
)
の
見
(
み
)
える
樂
(
たの
)
しい
靜
(
しづ
)
かな
道
(
みち
)
です。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
田畠(たはたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
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田畠野
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