“無障碍”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
むしょうがい50.0%
むしょうげ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頂上奥社から海抜一万尺の等高線までは、かなりの急角度をしているとはいえ、そこから表口、大宮町までの間、無障碍むしょうがいの空をなだれ落ちる線のその悠揚さ、そのスケールの大きさ
不尽の高根 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
十方じっぽう無障碍むしょうげに放射することを感ずる。
火と氷のシャスタ山 (新字新仮名) / 小島烏水(著)