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水隱
ふりがな文庫
“水隱”のいろいろな読み方と例文
新字:
水隠
読み方
割合
ミガク
66.7%
みがく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミガク
(逆引き)
其でも、玉を拾ひ續ける。玉は
水隱
(
ミガク
)
れて、見えぬ樣になつて行く。姫は悲しさに、もろ手を以て
掬
(
スク
)
はうとする。
掬
(
ムス
)
んでも/\、水のやうに
手股
(
タナマタ
)
から流れ去る白玉——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
其でも、玉を拾ひ續ける。玉は
水隱
(
ミガク
)
れて、見えぬ樣になつて行く。姫は悲しさに、もろ手を以て
掬
(
スク
)
はうとする。
掬
(
ムス
)
んでも/\、水のやうに、
手股
(
タナマタ
)
から流れ去る白玉——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
水隱(ミガク)の例文をもっと
(2作品)
見る
みがく
(逆引き)
水馬
(
すゐま
)
うかべる
水隱
(
みがく
)
れ
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
水隱(みがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
隱
部首:⾩
17画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
“水隱”のふりがなが多い著者
釈迢空
薄田泣菫
折口信夫