“武野紹鴎（たけのぜうおう）” の例文

武野紹鴎（たけのぜうおう）とか千利休が出て法式を整へたので、千家表流・千家裏流・千家武者小路流などが出来、更に、石州流・有楽流・藪内流・遠州流などの流派が出来た。

二千六百年史抄 (新字旧仮名) ／ 菊池寛(著)

“武野紹鴎”の解説

武野 紹鷗（たけの じょうおう、文亀2年（1502年） - 弘治元年閏10月29日（1555年12月12日））は、戦国時代の堺の豪商（武具商あるいは皮革商）、茶人。正しくは紹鷗だが、一部の日本語環境では表示できないため、本項では「武野紹鴎」と表記する。
幼名は松菊丸。通称は新五郎。名乗は仲材。
子に同じく茶人の武野宗瓦がいる。
(出典:Wikipedia)

武	常用漢字 小５ 部首:⽌ 8画
野	常用漢字 小２ 部首:⾥ 11画
紹	常用漢字 中学 部首:⽷ 11画
鴎	漢検準1級 部首:⿃ 15画