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標柱
ふりがな文庫
“標柱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうちゅう
60.0%
はしら
20.0%
へうちゆう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうちゅう
(逆引き)
それはある大きな村から遠くない
百姓家
(
ひゃくしょうや
)
にとまった朝のことであった。その村はブアシー・セン・レージェという名であることは、
往来
(
おうらい
)
の
標柱
(
ひょうちゅう
)
でわかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
標柱(ひょうちゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
はしら
(逆引き)
『
長野縣
(
ながのけん
)
西筑摩郡
(
にしちくまごほり
)
木曾神坂村
(
きそみさかむら
)
』とその
木
(
き
)
の
標柱
(
はしら
)
には
書
(
か
)
いてあるのです。
父
(
とう
)
さんは
燕
(
つばめ
)
の
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
いて
見
(
み
)
たいと
思
(
おも
)
ひまして、いろ/\に
話
(
はな
)
しかけましたが、まるでこの
燕
(
つばめ
)
は
異人
(
ゐじん
)
でした。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
標柱(はしら)の例文をもっと
(1作品)
見る
へうちゆう
(逆引き)
標柱
(
へうちゆう
)
の
上
(
うへ
)
、
大圓柱
(
だいゑんちゆう
)
の
上
(
うへ
)
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
標柱(へうちゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“標柱”の意味
《名詞》
目印に立てる柱。
測量の際に使用する棒。
(出典:Wiktionary)
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
“標”で始まる語句
標
標榜
標題
標本
標準
標的
標札
標語
標山
標致
検索の候補
標識柱
“標柱”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
ジュール・ルナール
上田敏
島崎藤村
海野十三