日々夜々ひゞよゝ)” の例文
あゝ/\我はかる無人の島に漂うて辛うじて命をつなるに、あだ日々夜々ひゞよゝに歓楽を極めてることであろう、に浮世とは申しながら、天はさま/″\に人をあやつるものかな、蟠龍軒よ
後の業平文治 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)